南 風弱く 波高1m
出港9:00 帰港12:00
港内は無風。出れば何とかなるだろうと考えていたが、湾口を出ても無風。海面もまったりしている。待つこと1時間諦めて機走で帰ろうと湾口間際まで来てジブを巻いた。
ジブを巻き終わったその瞬間に頬をなでていく南風が。
あれっとばかり、南を振り返ると確かに吹いて来た。
変針してジブを再び繰り出してしばしセイリング。よかった 吹いてくれて
セイリングができてよかったと喜んでポンツーンに帰ってきた。
着桟しようとバウを回して桟橋にアプローチするが、スロットルを倒しても艇がすすまない。キールが川底を突いている........
桟橋まであと2mというところでにっちもさっちも行かなくなった。
下田ボートの谷さんに救援を求め、テンダーで引っ張ってもらうが、ビクとも動かない。
潮が満ちてくるのを待つしかない。
川底に座礁
桟橋の周辺を見てみると貝殻が岸壁にびっしりとついている。それがはっきり見えるのは干潮の証。月が私の位置から90度の角度にいたということだ。
座礁したHoratioの姿は写真でとれなかった。幸か不幸かメモリーが一杯だったので
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