大学生がスプレッダから飛び込み
サンバード桟橋にてTsurutaさんと合流し、まず新小林で腹ごしらえ。
早速出てみる。南西14ktということであったが、南からのうねりがあったため、乗り心地がすこぶる悪い。そこで早々にセイリングを切り上げて鍋田浜で海水浴をすることにした。
鍋田でゆっくりしていると、Horatioと同じヤマハ31Sが鍋田に入ってきた。自艇を外から見ることはできない。同型艇を眺めているのは実におもしろい風景。きれいに手入れをされているのがハルを見てもよくわかる。そのヨットにはめずらしく、子供がたくさん乗っている。10名はいるだろうか。アンカリングした後によく見てみると、某大学のヨット部らしい。子供だと思っていたのは大学生ということだった。
アンカリングの作業が終了すると早速彼らは水中に飛び込み始めた。中にはマストをよじ登り、スプレッダーから飛び込む者もいる。なんとも賑やかだ。
大学生のころからヨットに親しむ機会があるというのはうらやましい。彼らの様子を見ていてTsurutaさんとともに30歳くらい若返ったような気がした。
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