妻と新潟のワイナリーに行って来ました。
以前、妻とフランスのボーヌにてワインツアーに参加したことがありました。
その後多少ですが、ワインにも関心が湧いてきました。
そして、最近、ひょんなことから、カーブ・ドッチの経営者である 落 希一郎さんの「僕がワイナリーをつくった理由」を読んだのです。
この本を読んでいると、コート・ドールと言われるブルゴーニュのブドウ畑と蔵を思い出しました。
その時は10月初旬だったため、ブドウは収穫した後でしたが、グランクリュ畑を見てテロワールなるものの不思議さに戸惑っていました。
そこで、日本人の作ったワイナリーを見てみたくなったのです。
さすがに一面ブドウ畑というわけではありませんが、狭い土の道の向こうにブドウの木がならび、それなりの雰囲気を醸し出していました。
早速、昼食は予約済みのカーブ・ドッチレストランでいただきました。
新潟からのお客さんが多く、駐車場は一杯で、予約をしておいて正解でした。
散歩の後に露天風呂へ。
夜は薪小屋といわれるレストランで自家醸造のビールを
これもなかなかの出来です。
シャルドネを片手に
庭園とブドウ畑(シャルドネ)
昼間からワインを飲んで、温泉につかり、その後、ゆっくりと読書などしていると最高です。
今後の成長が楽しみなワイナリーです
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